バスケ日本代表の活躍とテレビ朝日のハイテンション実況についての評価

世界ランク36位の日本は同64位のカボベルデと対戦した。前半を終えて、50-37の13点リード。今大会5試合目で初めてリードを奪って前半を折り返した。

勝てばアジア勢最上位を確定させ、24年パリ五輪出場権を獲得できる一戦。1976年モントリオール五輪以来48年ぶりの自力五輪出場へ必勝を誓う日本。前半から渡辺雄太のダンクや、富永啓生が3ポイントシュートを次々と決める好展開に、中継を担当するテレビ朝日の実況もヒートアップ。

大西洋平アナウンサーが「きょうの富永は止まらないぃ~!」など声を張り上げれば、馬瓜エブリン、ハライチの澤部佑というテンションが高い布陣に「テレビ朝日実況の大西さん、テンション高すぎる」、「盛り上げてくれるのはいいけど、『天井が吹き飛びそう~!』の解説は笑ってしまった」、「大西洋平さんが実況すると、どんなスポーツでもプロレスになる説。バスケの試合で立証してる。バスケにウィル・オスプレイが出てきそう」などほほ笑ましく見ている視聴者がいる一方、「テレ朝の実況うるさすぎて腹立ってくるな」、「気持ちは分かるけどうるさい」、「第3Q入る前にもう少し抑えろって伝えてほしい」との否定的な声もあがっていた。

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