子どもを学校に送る全身タトゥーの母親に対する海外SNSの反応と彼女の反論

海外セレブや韓国アイドルなどの影響もあり、今まで以上にタトゥーをファッションとして楽しむ人が増えてきている。「おしゃれ」「かっこいい」と好意的に受け入れる人もいれば、「怖そう」「近寄りがたい」とネガティブに捉える人も。そんななか、全身タトゥー&ヘソ出し姿で子どもを学校に送る母親が「不適切」「教育によくない」と議論を巻き起こしている。

渦中の人物となっているのはイギリス在住の23歳、Charlie Hayes(以下チャーリー)。奇抜なファッション&メイクを発信するTikTokが話題を集め、現在17万人以上のフォロワーを抱える人気者に。プライベートでは1児の母親で、4歳の息子との微笑ましい親子コンテンツも度々投稿している。

動画に寄せられるコメントの多くは「素敵な親子」「かわいい!」とチャーリーを応援するようなものだけれど、一部では「子どもがかわいそう」「こんな親をもって恥ずかしがっているに違いない」「悪目立ちする親のせいで子どもが学校でいじめられそう」など批判も。チャーリーはこれに対して「私の子どもはクールだから、何も気にしていない」と反論。子どもとの仲良しぶりをアピールする動画を投稿し、アンチたちを一蹴した。

顔や首、腕、脚など、全身にタトゥーをもっているうえ、露出度高めの上級おしゃれを好むチャーリーはたしかに強烈なインパクトを放っているけれど、動画を見る限り息子との関係はいたって良好な様子。一緒にファッションを楽しむ姿は、まさに理想の親子そのもの! チャーリーをきっかけに起きた“親としてふさわしい見た目”議論について、あなたはどう思う?

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