合田蛍冬さん作画の「小悪魔教師サイコ」(原作:三石メガネさん)の出版社「ぶんか社」に対して3円の賠償を求める訴訟を提起したことが分かりました。同漫画は電子書籍プラットフォーム「ピッコマ」の年間人気ランキングで3位にランクインするなどの人気作ですが、同時期に別の出版社から同一原作を使った同一タイトルの漫画が出版され、トラブルが発生していました。

『小悪魔教師サイコ』とは――三石メガネさん原作の小説『小悪魔教師サイコ』は、「高校教師をいじめで入院に追い込んだ高校生たちにのもとに、美人教師・葛西心春が赴任してくる。しかし実は葛西先生はサイコパスだった」――というストーリー。
2021年11月、『小悪魔教師サイコ』の原作管理会社・「taskey」が、自社展開の前述サイト「peep」にて、「小悪魔教師サイコ」をフルカラー縦読みマンガ化しようとしていることが発覚。
その後連載スピードの速い後発漫画は合田版を追い越すことがほぼ確実となったことから、合田さんは精神的に限界を迎え、2022年12月24日に自身のブログで「望んでいない後発漫画の連載が始まり、全く同じ原作のため、自分の描いた本件漫画を参考に制作されており非常に困っている」と、心情を告白。taskeyから届いた謝罪文を掲載しました。
こうした状況についてぶんか社側は合田さんに対してtaskeyと原作担当の三石メガネさんへの謝罪が必要であると説明。

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