バスケットボールW杯で、2024年パリ五輪出場を決めた男子日本代表。開催国枠ではない自力出場は、1976年のモントリオール大会以来48年ぶりの快挙で、日本中が歓喜に包まれているが、注目は渡辺雄太の妻で元フジテレビアナウンサーの久慈暁子(29)ら〝代表の妻〟たちだ。
今年3月に世界一となったWBCでも〝侍妻〟が大きな話題となったが、早くも〝名称問題〟が浮上しているという――。

特に渡辺選手の妻である久慈は連日試合会場に駆けつけ、自身のインスタグラムに投稿。2日のカボベルデ戦の勝利直後にはストーリーズで「パリ決めました。おめでとう!」と祝福。「私は夫が日本代表のユニフォームを着ている姿をまだまだ見たい。来年、パリで全力応援します」と興奮気味にエールを送った。
また、馬場雄大の妻で女優の森カンナ(35)も、久慈と同じく連日声援を送る姿が話題に。森も同日の試合後、インスタのストーリーズで「やっっったぁー!!!!私たち、パリに行けるぞー!!!」と大興奮で、馬場と森がガッツポーズしている2ショットも掲載した。ネット上では、〝勝利の女神〟たちにも祝福する声が殺到している。
代表妻といえば、今年3月に野球のWBCで世界一となった侍ジャパンが記憶に新しい。
それがバスケ日本代表の名称「アカツキジャパン」にまつわるものだ。
「本来ならバスケ妻たちは〝アカツキ妻〟として紹介すべきでしょうが、まだまだ名称が世間に浸透していないんですよ。〝バスケ妻〟だと妻がバスケをしているように誤解されかねないですし…。これから浸透してくれればいいですけど」(同)
裏を返せば、それだけ大きな注目を浴びているということ。うれしい悲鳴とも言えそうだ。
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