窪田正孝さん、第一頚椎の剥離骨折が判明し舞台降板を発表「回復に努めます」

窪田正孝さん、第一頚椎の剥離骨折が判明し舞台降板を発表「回復に努めます」

俳優・窪田正孝さんが「第一頚椎の剥離骨折が判明」したため、出演が予定されていた舞台を降板することが、所属事務所の公式サイトで公表されました。

窪田さんは「首への違和感から医師の診断を受けたところ、第一頚椎の剥離骨折が判明」したということです。また、窪田さんはSNSを更新し、現在の心境を綴りました。

所属事務所の広報文によると、「8 月 26 日から上演される舞台『いつぞやは』に出演を予定しておりました窪田正孝ですが、このたび同舞台を降板させていただくこととなりましたので、ご報告させていただきます。」と報告。

窪田さんについては「首への違和感から医師の診断を受けたところ、第一頚椎の剥離骨折が判明いたしました。」と明かし「これに伴い、本舞台に万全の態勢で臨むことが困難であることから、舞台関係者の方々とも相談のうえ、回復に努めさせていただく運びとなりました。」と記しました。

そして、「一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、回復に努めさせていただきますので、今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」と、しました。

一方、窪田さんはインスタグラムに「第一頚椎を剥離骨折してしまった為に 舞台『いつぞやは』を降板することになりました。楽しみにしていた方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。」とコメントをアップ。

そして「今現在は順調に回復していて かなり調子も良くなり 安静に休養させてもらっています。」と、現在の体調についても報告。

そして「30代も半分を過ぎ 芝居をもっと追求したくて もっと演劇に触れたくて 今年をまた前進の年にしたかったのですが。 本当に悔しくて残念だけど 今は芝居から離れた この時間もまた新たな前進だと信じて 次の作品に備えたいと思います。」とその思いを明かしました。

また、所属事務所の関係者によりますと、「本件は舞台稽古中のケガではございません。」と明かし「以前より首への違和感があり、本公演のために医師の診断を受けたところ本件のケガが判明し、稽古や本番を十分な状態で迎えることが困難なため、関係各所との相談のうえ降板という処置をとらせていただくこととなりました。」と、しました。

更に、所属事務所の関係者は「ケガの判明に伴って入院や手術などはしておりませんが、ケガをした部位が部位なので大事をとって降板となりました。」と、明かし「医師の診断や経過次第ではございますが、早ければ9月頭ころには皆様の前に元気な姿をお見せできるかと思います。」と、明かしました。

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