音楽ユニット「globe」のKEIKOさんが、JR大分駅前で開催されたOBS大分放送のイベントに出演し、十数年ぶりに公の場に姿を現しました。その姿を見た多くのファンからは大きな歓声が上がりました。
久しぶりのステージで緊張
KEIKOさんは、「すごい人ですねー。久しぶりのステージで緊張します。15年以上前、もっともっとかな。みなさん元気ですかー」とコメントしました。また、同メンバーのマーク・パンサーさんは「こういうことが起きることを夢みてラジオに出演してきましたが、夢は実現するんですね」と興奮気味に話しました。
普段の生活について
KEIKOさんは、普段の生活について「ちょっといえませんね（笑）」と冗談も。「お笑い番組みたり、別府に宿泊したり、ゴルフも行っています」と近況を報告しました。
活動の場を広げるKEIKOさん
KEIKOさんは大分県臼杵市出身で1995年、小室哲哉さん、マーク・パンサーさんと「globe」を結成。3作でミリオンセラーを達成するなど数々のヒット曲を世に送り出しました。また去年、「一歩一歩できることから今やっているので、これまで同様に応援してほしい」と話し、OBSラジオの番組『JOY TO THE OITA』（毎週月曜日午後7時30分～午後8時10分）に今年1月からレギュラー出演しています。徐々に活動の場を広げているKEIKOさんから目が離せません。
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