「SMBC日本シリーズ2023」の第6戦が終わり、オリックスと阪神が3勝3敗のタイとなりました。この試合でオリックスは5－1の逆転勝利を収め、逆王手を握りました。
運命の第7戦、オリックス・宮城対阪神・青柳
そして、運命の第7戦の予告先発が発表されました。阪神は青柳晃洋投手（29）、オリックスは宮城大弥投手（22）が先発マウンドに立つことになりました。この試合の勝者が日本一となります。
第6戦のハイライト
第6戦では、オリックスの山本由伸投手が見事な投球を見せ、1失点完投勝利を挙げました。2回に先制弾を許すも、打線が直後の攻撃で2点を奪い、その後は追加点を与えずに14奪三振を奪う快投で試合を締めくくりました。
青柳晃洋投手のコメント
阪神の青柳投手は、「（出番が）回ってきたんで、最後の試合だし、しっかりやるだけ。0で抑えられたらベストですけど、自分の投球ができたら結果はついてくる。自分にできることを全力で1イニングずつやるだけ。平常心でいられるかどうか分からないけど、今のところは大丈夫。明日の登板が決まったということだけ。明日は分からないけど、今のところ大丈夫です。最後の試合だし勝つことしか考えてない。どんな結果になろうと1年間の集大成だし、やり切れたらいい」とコメントしました。
まとめ
「SMBC日本シリーズ2023」の第7戦は、オリックスの宮城大弥投手と阪神の青柳晃洋投手の投げ合いとなります。両チームともに3勝3敗のタイで、この試合の勝者が日本一となります。第6戦ではオリックスが逆転勝利を収め、逆王手を握りました。選手たちは最後の試合に向けて全力を尽くすことでしょう。ファンからすれば、どちらが勝つにせよ、素晴らしい試合になることは間違いありません。
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