阪神・岡田彰布監督の虎将トーク:佐藤輝明への苦言から一夜明けの反省と進歩

四回、生還した阪神・佐藤輝明を迎える岡田彰布監督=バンテリンドームナゴヤ(撮影・渡辺大樹)

(セ・リーグ、中日2ー8阪神、21回戦、阪神14勝7敗、5日、バンテリンD)阪神が快勝。2位広島が勝ったため、優勝マジックは1減の「14」となった。近本光司外野手(28)が右脇腹打撲でベンチ外となった打線は一回に中野拓夢内野手(27)の適時打などで3点を先取。三回にはシェルドン・ノイジー外野手(28)の適時打、木浪聖也内野手(29)の中犠飛で加点。四回には佐藤輝明内野手(24)の2点三塁打などで3点を奪った。7回2失点の西勇輝投手(32)は6月27日の中日戦(甲子園)以来の白星で6勝目(5敗)。チームは4連勝で、2008年以来の貯金「29」。岡田彰布監督(65)の主な一問一答は以下の通り(成績=73勝44敗4分、観衆=3万332人)。

【写真】試合前、中日・大島洋平と言葉を交わす阪神・近本光司

ーー森下が1番で代役

「初回もな、いきなりヒット打ちよったからな」

ーー1番は今年も経験してるから

「おん。近本いてない時に、新聞が書いてくれとったやん。8試合もスタメンしてるの。俺は知らんけど、新聞に書いてくれてるやん」

ーー思い切りの良さ

「ミエちゃん、1番できひんやろ。ふふふ。できるかミエちゃん1番。やっぱり小野寺やろ、消去法だったら」

ーー前回の1番任せた時より頼もしい

「これも慣れでな。新人やから、1年目やけど試合こなしていくと、打ってることによって、自信付けとるしなあ、普通に送り出してるアレや。1番として」

ーー一回は中野が続いたのが大きかった

「近本みたいに盗塁のサイン出せへんからなあ。うまいこと、あそこでなあ。ハマったよな」

ーー四回は送りバントで追加点

「もうだって、勝ち越したら、1点ずつでエエわけやからさ。目標のあるチームとないチームっていうのは、とにかくリードしとけばさ、そんな反発力ないやんか、やっぱりな。大量点いらんもん、1点ずつでエエもん、追加点」

ーー佐藤輝のタイムリーも大きかった

「みんな大きいよ。そんなもん。追加点という意味ではな。そら3点先制してるわけやから。誰の一打でも大きいよ」

ーー4日の移動日には本塁打後の3三振(3日のヤクルト戦)が…と怒っていたが

「怒ってないよ。打率が上がらん言うただけやんか。別に俺、怒る必要ないやんか。自分に返ってくるだけやから、佐藤の。何で怒らないけんの。俺関係ないやんか、3三振しても(笑い)。チームを勝たすことをやってんやから」

ーー安打が出たら打率も上がってくる

「もうそんな率なんか上がらへんよ。ここまで来たら。毎試合5本ずつ打ったら上がるけど」

ーー西勇は

「あんだけ点もろてんやから」

ーー近本が不在の初戦で普通通の野球で取れたのは大きい

「普通にやってるだけやからなあ。経験してるわけやからな、いてない時」

ーー指摘したブロッキングルールが、5日から適用された

「そら、当然やろ」

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