「侍ジャパン」の新たなコーチ陣と背番号が発表!井端弘和監督は「89」、金子誠ヘッドは「88」、吉見一起投手コーチは「81」

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NPBエンタープライズは12日、侍ジャパン・井端弘和監督(48)の初陣となる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」のコーチ陣と背番号を発表しました。井端監督の背番号は「89」、金子誠ヘッドは「88」、吉見一起投手コーチは「81」となります。

新コーチ陣と背番号の詳細

コーチ陣と背番号は以下の通りです。ヘッド=金子誠(47)、背番号88。バッテリー=村田善則(49)、背番号74。内野守備・走塁=梵英心(43)、背番号77。外野守備・走塁=亀井善行(41)、背番号79。投手=吉見一起(39)、背番号81。

コーチ陣の経歴と役割

金子ヘッドは、2021年の東京五輪では井端監督と一緒に、稲葉監督のもとでコーチを務め、金メダルに貢献しました。今回、井端監督の参謀として入閣となりました。村田コーチは、侍ジャパンでは17年の第4回WBC、21年の東京五輪、今年の第5回WBCにもコーチとして携わるなど、経験は随一です。

大会の詳細

大会は11月16日から19日に東京ドームで開催されます。参加資格は24歳以下、もしくは入団3年目以内の選手(29歳以下で3人までのオーバーエージ枠あり)。日本、チャイニーズタイペイ(台湾)、韓国、オーストラリアとの4カ国対抗戦となり、全チームと戦う予選リーグの後、上位2チームが決勝、下位2チームが3位決定戦を戦います。2017年の第1回大会は稲葉篤紀監督が率いた侍ジャパンが優勝。第2回大会となる今回、侍ジャパンは連覇を目指します。

まとめ

侍ジャパンの新たなコーチ陣と背番号が発表されました。井端弘和監督の背番号は「89」、金子誠ヘッドは「88」、吉見一起投手コーチは「81」です。各コーチの経歴と役割、そして大会の詳細についても触れました。侍ジャパンは新たな体制で、再び世界の頂点を目指します。

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