脳幹出血は、脳の中にある脳幹という器官の血管が破れ出血する病気です。脳幹は中枢神経系を構成する重要な部位が集まる器官で、自律機能を制御しています。また、視覚・聴覚・眼球運動・意識・覚醒などの重要な役割を果たしているのが脳幹です。
脳幹出血の症状と原因
脳幹出血の症状は、脳幹の出血部位によって異なります。小さな脳幹出血の場合は、頭痛・吐き気・眼球運動障害・顔面麻痺・難聴・嚥下困難・手足の運動麻痺・感覚障害などがみられます。発症の主な原因は、高血圧です。

脳幹出血の予防法
脳幹出血を含む脳出血は、高血圧が大きく関係しています。血圧が高い方は、脳幹出血のリスクが高いことを念頭に置き、頭痛・めまい・しびれ・視覚の異変などを感じたらすぐに医師に相談しましょう。

まとめ
脳幹出血は、脳出血の中でも重篤な症状が表れやすく、数時間で死に至る病気でもあります。また、小さな出血でも大きな後遺症が残りやすいため注意すべき病気のひとつです。高血圧は、脳血管障害を引き起こす最大の原因となるため、血圧が高い方は脳幹出血を含む脳血管障害のリスクが高くなります。また、食生活の乱れ・運動不足・ストレス・喫煙・飲酒・糖尿病・高脂血症なども高血圧・動脈硬化につながる要因であり、脳幹出血のリスクを高めます。
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