世界ランク36位の日本は同64位のカボベルデに快勝。今大会通算3勝2敗でアジア勢最上位を確定させ、24年パリ五輪出場権を獲得した。
日本が自力で五輪出場を決めたのは1976年モントリオール五輪以来48年ぶりとなった。W杯での3勝は史上初で、五輪出場は自国開催だった21年東京五輪に続く2大会連続8度目となる。

右足首の負傷を抱えながら大会に参加した渡辺雄太は、ホーキンソンとともに魂の40分フル出場。試合終了の瞬間、今大会で五輪切符を獲得できなければ代表引退を公言していた渡辺はユニホームで涙をぬぐい男泣き。そして日の丸を手にし、観客席に向かって雄たけびをあげた。
試合後は「もう最高です。このためにこの数カ月、大変な思いしながら頑張ってきた。やっと報われた。(代表引退宣言に)あんなこと言った手前、不安がめちゃくちゃありましたし、もしかしたら、今回が最後になるんじゃないかって…。グループも正直大変でしたし、本当、みんなしんどい時でも本当に、すいません(目ぬぐう)頑張ってくれた」と、再び涙をぬぐった。
そしてファンに「みんなのおかげ。感謝してます。沖縄のみなさんも盛り上がってくれた。そのおかげでこのユニホームでプレーすることができる」と、感謝した。

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