原作とアニメの違いが話題に！泣けない展開と駆け足ストーリーが論争を巻き起こしたアニメ3選

アニメと原作で表現や展開が違うのは、アニメを見る際のあるあるだと思います。なかにはストーリーを大きく変更したり、重要なシーンを省略したりと大きな改変をして、原作ファンから批判の声を浴びるケースも少なくありません。今回は、原作とアニメの違いが物議をかもしたアニメを3つ紹介していきます。

進撃の巨人：原作とアニメでのキャラクターの反応の違い

2013年に始まった『進撃の巨人』アニメ1期には、賛否が分かれるシーンがありました。23話でミカサに問い詰められたアニが、狂ってしまったような反応を見せるという場面です。

ぼくらの：原作とアニメでの結末の違い

近未来を舞台にしたロボットアニメ『ぼくらの』も、原作とアニメのギャップに賛否の声が相次いでいました。

約束のネバーランド：原作とアニメでのストーリー展開の違い

『約束のネバーランド』は「週刊少年ジャンプ」で連載されていたマンガで、2019年1月にアニメ化され、実写映画化もされるほど人気を博しました。アニメの1期では、原作初期で特に盛り上がった「グレイス=フィールド（GF）ハウスからの脱出」までのエピソードが描かれており、実写映画も同じ部分まで再現されています。