普段はおっとりした柔らかい雰囲気ながら、役柄に入ると、清純派から三枚目、ヒール役まで見事にこなす、プロフェッショナルな俳優・綾瀬はるかさんにお話を伺いました。

綾瀬はるかさんの人生観とは
「若い世代からお年寄りの方まで笑えるような喜劇をやってみたいです。本気でやっているからこそ逆にすごく泣けたり、感情移入ができるような快活で軽やかで面白いような役もいいな」。

綾瀬はるかさんの言葉の重さについて
最近、人によって言葉の受け取り方が違うんだなと、より言葉の重さについて考えるようになりました。面白いセリフで泣けたり、親身になったつもりで発した言葉が相手には責めているように感じてしまったり。言葉の捉え方はその人のその時々の状況によっても全然変わってしまう。人によって“普通”の意味も違うし、自分の思った通りの意味で伝わっているのか、相手の伝えたい意味がちゃんと理解できているか、人の気持ちはわからないものだから。セリフを発する役者としてもですし、いろいろな人と接してきて、それも個性だとありのまま受け止めるのがいいんだなって気づいて。大人になりました(笑)。
綾瀬はるかさんの結婚観
結婚についてもそう。聞かれたら“結婚したい!”とは言いますけど(笑)、それより仕事!って思うこともあるし、焦って何かをするのは違うかなと。結婚も通過点で、一緒にいて楽しいかどうかの方が大切だし、心を豊かにしてくれること。だから年齢を考えて焦るよりも、そういう方向に気持ちが動いた時が自然にそうなっていく時なのかなと思います。結婚したら幸せなのかというとそうは限らないだろうし、日々楽しく生きていてその延長に結婚があればそれも楽しい選択かなと思います。日々の幸せの先に未来が積み上がっていくから、焦りは禁物!まずは今の自分の幸せを感じることを大切にしていきたいですね。

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