「母親の責任」- 子どもたちを置いて家を出た理由と6度の結婚、家族への思い【大津女児虐待死事件(中)】

「母親の責任」- 子どもたちを置いて家を出た理由と6度の結婚、家族への思い【大津女児虐待死事件(中)】

2021年夏、大津市内の公園で小学1年の女児(6)の遺体が見つかった。当初はジャングルジムからの転落事故とみられていたが、滋賀県警の捜査で兄(当時17)から暴行を受け、外傷性ショックで死亡したことが判明する。

同居の母親(43)は長期間、家を不在にしていたため子どもたちはネグレクト状態に置かれ、傷害致死容疑で逮捕された兄は「妹の世話をするのがつらかった」と供述した。生後まもなく児童養護施設に預けられた女児は、亡くなるわずか4カ月前に家庭に引き取られたばかりだった。

母親はなぜ女児の引き取りを希望しながら、養育を放棄したのか。本当に兄による暴行に気が付かなかったのか。この事件を取材していた記者は、別件で逮捕、起訴された母親に話を聞くため、彼女が勾留されている拘置施設で面会を申し込んだ。

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