昨年12月27日、大阪府堺市の住宅街で、夜間パトロールに向かっていた男性4人が、酩酊状態で車を運転していた男にはねられ、そのうちの2人が死亡しました。この事件についての判決が、明日9月29日に言い渡される予定です。

事件を起こしたのは、堺市中区の建築業・猪木康之被告(50)で、事件前に大量に飲酒していました。その後の公判では、猪木被告が飲酒運転で約10年前に罰金刑を受けたものの、その後も常習的に飲酒運転していたことが明らかになりました。

しかし、猪木被告は、「当時はそこまで酔っていなかったと思う」と、飲酒の影響を否定しました。また、被害者の死因を訊ねられた際にも正確に答えられなかったことから、遺族からは疑問の声が上がっています。

亡くなった2人の妻は、法廷で痛切な意見陳述を行いました。「たくさん血を流している主人がいた。『早く起きてよ!』と何度も叫んだ。主人が亡くなった世界は地獄のよう」と嗚咽しながら語りました。
明日の判決が待たれます。飲酒運転は絶対に許されない行為であり、その結果がどれほどの悲劇を生むかを改めて認識するべきです。
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