【バスケW杯】ドイツ、初の決勝進出!米国との死闘制し、2大会連続決勝ならず

準決勝が行われ、世界ランキング11位のドイツが、同2位で優勝候補筆頭の米国に113―111で競り勝ち、初の決勝進出を決めた。ドイツは今大会、初戦の日本戦から7戦無敗で10日にセルビアとの頂上決戦を迎える。一方、米国は2大会連続で優勝を逃す結果となった。

FIBA(国際大会)が大会前に発表したパワーランキング(優勝評価)1位の米国VS同2位ドイツの対戦は、死闘となった。両チームともに高確率でシュートが決まり、ハイスコアな展開で、前半は60―59とドイツがリードで折り返す。

後半は第3クオーター(Q)にドイツが10点リードして終えるも、最終第4Qは米国が猛追。アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)の豪快なダンクや、オースティン・リーブス(レイカーズ)の3点シュートなどで追い上げ、同Q残り1分35秒で1点差になった。しかし直後、ドイツはこの日好調のアンドレアス・オブスト(バイエルン・ミュンヘン)が3点シュートを決め、米国はなかなか逆転できない。終盤、米国はターンオーバーなどミスが出て、ドイツが逃げ切り、大激戦を制した。

勝利が決まるとドイツ選手は、コート上で跳びはねて歓喜。一方、米国選手は、ただただぼう然と、喜ぶドイツ選手を見つめていた。 ドイツはオブストが24得点、フランツ・ワーグナー(マジック)が22得点、ダニエル・タイス(ペイサーズ)が21得点をマーク。米国は、エドワーズが23得点、リーブスが21得点だった。また、3点シュートはドイツが30本中成功12本(40%)、米国が25本中成功12本(48%)だった。

今大会の米国は、NBAウォリアーズのスティーブ・カー氏がチームを率い、将来期待の若手中心に、戦いに臨んだ。前回大会は屈辱の7位。2014年大会以来、6回目の優勝を目指していた。

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