芦田愛菜の大学生活:パソコンスキルアップへの挑戦と献血活動への参加

女優の芦田愛菜が5日、東京・神田明神ホールで行われた日本赤十字社の献血普及推進活動「つなげ、その『ち』から。」新CM発表会に出席。4月に難関私大の法学部政治学科に進学し、大学生活で挑戦したいことを「パソコンのスキルアップ」と語った。

同活動は、10~30代の献血への意識向上を目指すもの。6日から配信されるウェブCMで芦田は、ラグビーボールのパスに初挑戦した。この日、CMのために特注されたラグビーボールを抱えて登場し「思っていたより重みがあったり、丸ではないので、どんな風に跳ね返るか分かりませんでした。初めてだったので難しかったですが、楽しかったです」と笑顔で振り返った。

CM出演前の献血への印象は「存在はもちろん知っていますし、協力したいと思っていても具体的にどんなことをするのかを分かっていない部分が多かったです」「献血の車が目にすることはありましたが、日常的に献血を話し合うことはないですね」と回顧。撮影を通して意識も高まったようで「このCMを通して多くの方の思いが繫がって献血ができていると知り、私もその輪に入りたいという思いが強くなりました。まさにラグビーのようにパスを出し合って、ですよね」と力を込めた。

難関私大の法学部政治学科1年生の芦田は、大学生活でよく使用するようになったパソコンのスキルアップを目指しているという。現在のパソコンスキルは「自分的にはまだまだだな、と(笑い)使いこなせるようになりたいですね」と苦笑い。特にタイピングを極めたいといい「考えたり、言葉を出すのと同じスピードで打つには時間がかかるので、もっと早く打てるようになりたいです。文字を書く機会が減ったのはさみしいので、手書きの習慣は残しつつ、タイピングも頑張りたいと思います」と目を輝かせた。

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