【巨人】新たな外国人投手、196センチのラモスと契約合意、優勝への貢献を誓う

巨人は17日、ドミニカ共和国出身の新外国人投手、ユーリー・ラモスと育成選手契約を結んだことを発表しました。ラモスの入団会見は来日後に行われる予定です。

ラモスは17歳の2015年からカブス傘下でプレーを開始し、米独立リーグを経て、今季はメキシカンリーグ・サルティーヨに加入。41登板6勝1敗2セーブ、防御率3・71という成績を残しました。

196センチの長身から常時150キロ台の速球を投げ込むラモスは、リリーフ候補として期待されています。順調なら今月中に来日して、ファームで日本野球を学び、来季の早期支配下登録を目指す予定です。

ラモスは、「ジャイアンツという歴史ある球団に入団することができて、とてもうれしいです。ファンのみなさんに全力でプレーする姿をお見せして、将来はチームの優勝に貢献できるように頑張ります。このようなチャンスを与えてくれた首脳陣とスタッフの方々に感謝します」とコメントしています。

巨人が新たに契約を結んだラモスは、その長身と速球で注目を集める新外国人投手です。彼の活躍が期待されるとともに、その成長と共に巨人の戦力としてどのように貢献していくのか、今後の動向に注目が集まります。

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