アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の新情報が9月10日開催の「Aniplex Online Fest 2023」にて発表される。2021年の『魔法少女まどか☆マギカ(以下、まどマギ)』10周年イベントで制作発表されて以降、多くのファンが待ち望んだ続報だ。
昭和の魔法少女アニメのトラウマ回
2011年にテレビ放送された『まどマギ』は、ポップな絵柄とタイトルなどで一見「かわいい魔法少女たちの物語」と思いきや、実はドミノ倒し式に起こる悲劇的展開によってファンの心をエグり続けた人気作品。そんな『まどマギ』以降、『魔法少女育成計画』(2016年)や『魔法少女サイト』(2018年)など、深夜枠で放送される「魔法少女」たちのトラウマ必至なアニメが増えたように思う。

魔法使いサリーのトラウマエピソード
最初に紹介するのは、「魔法少女」や「魔女っ子」アニメの先駆けとも称される『魔法使いサリー』第1期(1966年~)から、それまでの記憶が消され“他人”となってしまう第108話「ポロンの子守歌」のエピソード。
魔法の天使 クリィミーマミのホラーエピソード
1983年から放送された『魔法の天使 クリィミーマミ』は、歌と魔法を融合させた魔法少女アニメ。今年で40周年を迎えたことで、東京・大阪での記念展やコラボカフェなどが開催され、今も多くのファンに愛され続けている作品だ。
魔法のプリンセス ミンキーモモの衝撃的なエピソード
1982年放送のシリーズ第1作『魔法のプリンセス ミンキーモモ』は、夢と魔法の国・フェナリナーサから地球に来たミンキーモモが、魔法の力でプロフェッショナルな大人に変身し活躍する物語。
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