陸上自衛隊の装備品である高機動車が、海外に流出したことが明らかになりました。これは、耐用年数を過ぎた車両が、国内の業者に売却され、その後、破壊されずに簡易解体されて輸出された結果です。

規定違反の問題
高機動車は、自衛隊に偽装したり、駐屯地に侵入したりするなどの悪用を防ぐため、陸上幕僚監部の通達により、復元できないように破壊、切断されることが求められています。しかし、複数の業者が規定に背き、簡易解体した状態で高機動車を輸出していたことが判明しました。
タイでの高機動車の流出

タイ北部で、再び組み立てられた高機動車が確認されました。所有者は、日本の関東地方で解体部品販売業を営むタイ人男性で、日本人業者から落札した高機動車を購入し、解体した後にタイへ輸出したと述べています。
まとめ
この問題は、自衛隊の装備品が海外に流出するリスクを示しています。規定を遵守しない業者による転売と破壊の問題は、国内外の安全保障に影響を及ぼす可能性があります。防衛装備庁は、この問題を把握し、調査を開始する方針を示しています。
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