陣内智則が一時期「共演NG」に設定した人気お笑いコンビとは?「売れてほしくなかった」理由とは

1992年にNSCの11期生としてお笑いコンビ「リミテッド」を結成し、翌93年に本格的に芸能界で活動を始めた陣内智則。しかしコンビ活動はうまくいかず2年後の95年に解散しピン芸人として活動を始めた。

その後、大阪を中心に人気を獲得。心斎橋2丁目劇場閉館後にできた「baseよしもと」の若手を束ねるリーダーとして人気芸人の階段を順調に駆け上がっていった。

陣内が一時期、共演NGにしていたのは、同い年ながらNSC大阪校の2期後輩のブラックマヨネーズ吉田だった。陣内は吉田を大好き過ぎて複雑な感情を抱いていたと語った。

ブラックマヨネーズが2005年にM-1グランプリを制して全国区となった当時、陣内は「ブラマヨがおるんだったら俺はやめておくよ」と共演NGにしていたと明かした。

陣内は「意識しすぎて…あんだけ可愛がっていた吉田が売れて、どういう顔して俺はいったらいいか分からんとか。ブラマヨの番組とかあるけど今は出られへんとか…」と語った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました