ジャーナリストの中村竜太郎氏が、ジャニーズ事務所の故・藤島メリー泰子元名誉会長との衝撃的な遭遇を明かしました。中村氏は、メリー氏による5時間以上にわたる監禁と罵詈雑言、恫喝の体験を語りました。
中村氏のジャニーズ事務所との関わり
中村氏は、1999年にジャニー喜多川氏による性加害問題を週刊文春で取材し、その後も記事に携わってきました。2010年には、自身が執筆した記事についてメリー氏からクレームを受け、事務所に呼び出されたとのことです。
メリー氏との衝撃的な遭遇
中村氏は、メリー氏との対面を「強烈なキャラクター、自分の言ってることは絶対正しい、という方だった」と回顧。5時間以上にわたり監禁され、罵詈雑言や恫喝を浴びせられたと語りました。その経験から、メリー氏の娘であるジュリー氏が「母は気が狂ったように怒る」と表現したことについて、「やはりそうだな、実の娘にもそうだったのか」と語りました。
まとめ
中村氏の体験談は、ジャニーズ事務所の内部で起きていたことを垣間見ることができる貴重な証言です。メリー氏の強烈な人格とその影響は、ジャニーズ事務所の運営に大きな影響を与えていたことが伺えます。今後も、このような事実が明らかになることで、エンターテイメント業界の健全な発展につながることを期待します。
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