ロッテ、クライマックスシリーズ進出へ一歩前進!沢村から8人継投、21安打12点で大勝

スポーツ
パ・リーグ3位のロッテは6日、本拠地ZOZOマリンでオリックスと対戦し、12-1で快勝。この勝利により、クライマックスシリーズ(CS)進出へ大きく前進した。先発の沢村拓一投手から8人がつないだブルペンデーで、オリックス打線を1点に封じ込めた。

沢村拓一投手の活躍

先発マウンドを託された沢村は、1回で22球を投げ、1安打1奪三振無失点と好投。その後は横山、中村稔、中森、坂本、西村、東妻、佐々木千と8人でつなぎ、オリックス打線を1点に抑えた。

ロッテ打線の爆発

ロッテ打線は初回から攻撃を展開。2番藤岡、3番角中が連打でチャンスをつくり、5番の山口がタイムリーヒットで先制。その後も山口が追加点を奪い、4、5回には2点ずつを加点。7回には打者一巡の猛攻で5得点を挙げ、ノーアーチながら21安打で12点を挙げた。

クライマックスシリーズ進出へ

この勝利により、ロッテはクライマックスシリーズ進出へ王手をかけた。7日のオリックス戦に勝てば自力で、引き分けでも楽天がソフトバンクに敗れれば2年ぶりのCS進出が決まる。今後のロッテの動向に注目が集まる。

まとめ

ロッテは6日、オリックスとの対戦で12-1の大勝を収め、クライマックスシリーズ進出へ大きく前進した。先発の沢村拓一投手から8人がつないだブルペンデーで、オリックス打線を1点に抑える一方、打線は21安打12点と大爆発。7日のオリックス戦に勝てば自力でCS進出が決まる。今後のロッテの動向に注目だ。

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