「ラーメン評論家の口コミ捏造疑惑」店主の怒りと運営の謝罪

国内

先日、東京・杉並にあるラーメン店「のど黒らぁ麺 永屋」の店主が、人気ラーメンYouTubeチャンネル「SUSURU TV.」の動画に出演し、ネット上のレビューをめぐる騒動について語った。

有名ラーメンアワードの審査員の不正行為

店主によれば、有名ラーメンアワードの審査員が、存在しないメニュー写真や「合成写真」を使用して店のレビューを書いていたという。この行為に対して、店主は「マジで舐めてんな」と怒りを露わにした。

問題の口コミ投稿とその後の対応

問題となった口コミ投稿は、食べログ上から削除されている。しかし、店主はレビュアーに連絡を取ったものの、いまだ返事や謝罪を受けていないという。この事態に対して、店主は「何もなかったように今までの活動してるみたいだけど、それ見るたびに『投稿を消せばいいんだろ』みたいな。だからどうしても納得いかない」とレビュアーを非難した。

ラーメン評論家の信頼性について

この騒動は、ラーメン評論家の信頼性についての議論を巻き起こしている。SUSURUさんも、「やっぱ食べてないラーメンを食べましたっていう体で審査をやるっていうのは、それはおかしいんじゃないかなと思う」とコメントした。

まとめ

この事件は、ラーメン評論家の行動に対する信頼性と誠実さについての問題を浮き彫りにした。評論家が実際に食べたラーメンについてのみ評価を行うべきであり、その行動が信頼性を損なうものであれば、それは業界全体にとって大きな問題となる。今後、評論家たちは自身の行動を見直し、信頼性を保つための努力をするべきだと言える。

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