「VIVANT」二宮和也の「ノコル」キャラクターの色白には意味があった!視聴者が衝撃を受ける「理由があったのか」「正体が見えてきた」

俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、3日に第8話が放送される。第7話では、第1話のラストでサプライズ登場したテントの一員・二宮和也(40)の役名が「ノコル」だと判明。謎に包まれた人物の実態が少しずつ明らかとなり、ネット上では「ノコル」に関する考察が盛り上がりを見せている。その中で、ノコルの「肌の白さ」に注目が集まっている。

第7話は、別班メンバーの紹介と任務の説明に始まり、そこで二宮の役名が「ノコル」であること、乃木(堺)の父でテロ組織「テント」のリーダー「ノゴーン・ベキ」の過去が明かされた。

乃木はテントとの会合に潜入し、ノコルと乃木が対峙。ノコルは「テントのナンバー2」であり、ベキの息子だと認め…という展開。

この「ノコル」に関する考察が盛り上がりを見せる中、視聴者はノコルの際立つ肌の白さに注目。「モンゴル遊牧民っぽいのに異様に白い」「1人だけ顔が白いのが変」「バルカの人は焼けてるのになぜ…」と、登場時から違和感を感じる視聴者が続出していた。

「二宮の肌が白いだけでは…」と、役者側の特色だととらえている視聴者もいる中、ドラマ公式SNSは「ベキの息子同士だと言われている乃木とノコル…なぜノコルは日焼けしてないのか、理由についても8話で分かります」と、何と色白なことには“意味”があるといい、その理由は第8話で明かされるという。公式は「最終章の展開をお見逃し無く!」と呼びかけた。

この公式の発表に、視聴者からは「ノコル様 犯罪歴をつけさせるなと言われたり、色が白いのに理由があったり色々気になる」「ノコルが色白なことについて 考察でもなんでもないんだけど、vivantって色に拘ってるじゃない。別班が黒でテント側が白。肌の色もバルカの人は焼けていて日本人は皆白い気がする。ってことはノコルは日本の人もしくは血縁が日本人?遊牧民っぽい雰囲気なのにいつも以上に白いなと感じたのにも、ちゃんと理由があったのが嬉しいね!」「ノコルがお肌白いの分かるみたいだけど。日に当たっちゃいけないとか?って思ったけど1話でガッツリ浴びてるからベキが過保護すぎてあんまりお外に連れ出さない説にするわ。お外は危ないからあまり行かないようにって。今回も見送る時すげー心配そうな顔してたもんなぁ」「あれだけ画面にこだわっているVIVANTチームと、それに応じないわけないにのちゃんの事だからきっと意味があると思っていたし、ノコル様の背景が少し見えてきたことで納得しつつあった」「ノコルだけ白い顔なの気になってたんです!理由があったのか」と、さまざま声が上がった。

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