バレーボール男子日本代表の西田有志が、パリ五輪出場が決定したスロベニア戦後のインタビューで、妻で女子代表主将の古賀紗理那への愛を叫んだところ、古賀から「やめてください」と怒られたというエピソードを明かしました。
西田有志の愛の叫び
勝利の瞬間、他の選手と同じように涙した西田。その後、インタビュアーから古賀へのメッセージを求められ、一瞬、苦笑いを浮かべた後に「世界一愛しとるから頑張ろうぞ!」と叫んでいた。
古賀紗理那からの反応
西田は「あのときはちょっと自分に酔っていた感じでしたが…」と苦笑い。古賀からは「あのーあんな多くの人がいる中でそういうのはやめてください」と言われたと明かし、照れ隠しではという声に「結構、マジで言われました」と笑った。
高橋藍の反応
前日、高橋藍は同局系「S-PARK」に出演した際、この時の反応を問われ、困惑した様子をにじませながら「お幸せに、ですよねえ、はい」と笑っていた。
まとめ
西田有志の愛の叫びは、満員の会場での一幕でした。しかし、その愛の叫びは妻・古賀紗理那からは叱責として受け取られ、西田自身も「自分に酔っていた」と反省の色を見せていました。一方、高橋藍の反応は「お幸せに」という言葉で、西田と古賀の幸せを祝福するものでした。バレーボール界の愛のドラマは、これからも注目されそうです。
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