【バスケW杯】日本、56年ぶりW杯2勝へ 格上・ベネズエラに36―41で折り返し 渡辺雄太の3P&ダンクさく裂

1次リーグ(L)3戦の結果を持ち越して行われる17~32位の順位決定リーグO組で、世界ランキング36位の日本は、同17位のベネズエラと対戦した。前半を36―41で折り返した。27日の1次L第2戦で、同24位のフィンランドに98―88で勝利した日本は、1967年ウルグアイ大会以来、56年ぶりのW杯2勝を目指して後半の20分を戦う。

日本は第1クオーター(Q)をエース・渡辺雄太(サンズ)の3点シュートで先制した。一進一退の攻防の中、中盤にはダンクシュートも決めて、さらに会場を熱に包んだ。チーム最年長33歳の比江島慎(宇都宮)も3点シュートを決め、15―19で終えた。

第2Qは序盤に再び比絵島の3点シュートで勢いに乗ると、中盤には25歳の吉井裕鷹(ひろたか、A東京)がディフェンスからボールを奪い、得点を挙げてガッツポーズ。河村勇輝(横浜BC)もドリブルで切り込んで、最後はパスを受けた渡辺がシュートを決めた。終盤には、富永啓生(ネブラスカ大)が徹底マークされながらも、3点シュートを決め、大歓声に包まれた。

◆バスケ男子のパリ五輪への道 W杯でアジア最上位になれば2大会連続の五輪出場が決まる。逃した場合は五輪最終予選へ回る。同予選には、W杯でアジア・オセアニア勢の2番手になるか、W杯で出場権を得られなかったチームのうち上位16か国に入る必要がある。下位に終われば、パリ五輪出場への道が消滅する可能性もある。

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