シュツットガルトのDF伊藤洋輝が、日本代表から離脱することが発表されました。伊藤は11日の練習中に腰の張りを訴え、その後の調整も別メニューで行われました。
新潟遠征にも帯同し、カナダ戦ではベンチ入りを果たしましたが、出番はありませんでした。14日の練習も欠席し、チームから離脱することとなりました。
今回の合宿では、エースのMF三笘が体調不良を訴え辞退し、MF鎌田、MF堂安もコンディション不良で招集を外れています。初招集のMF奥抜も帰国後に体調不良を訴え、新潟遠征から外れました。中村敬斗はカナダ戦で左足首を負傷し、アクシデントが続いています。
森保監督は、これらのアクシデントにより、チュニジア戦では左サイドのメンバーが限られることとなりそうです。チームの状況を考えると、これからの試合でどのような戦略を立てるのか、注目が集まります。
伊藤洋輝選手の早期回復を願うとともに、日本代表チームのこれからの動向に注目が集まります。
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