堂本光一（44）が20日放送のNHK Eテレ「SWITC インタビュー 達人達」（金曜後9・30）に出演し、現在のスタンスについて語る場面があった。
羽生結弦との対談
フィギュアスケート男子で五輪連覇を達成し、プロとして活動する羽生結弦さんと3週にわたっての対談。それぞれのパフォーマンスにかける思いや、プライベートなど、様々なことについて語り合った。
堂本光一の現在のスタンス
その中で堂本は「40を超えると、また違った考え方になっていくというか。これを聞いちゃうと、ファンの人がっかりするかな?」と考えをめぐらせながら「あんまり“前へ前へ、出たい、出たい”という意識は減りましたね」と告白する。
演出だけをする楽しさ
「ずっと自分が出てなんぼだったわけで。でも、出ずに演出だけをするっていうのも、すごく楽しいし。やれることって、何歳になってもずっとチャレンジだなって。それは、ありがたいなって思いますね」と語っていた。
まとめ
堂本光一は、自身の現在のスタンスについて語り、ファンの人がガッカリするかもしれないという思いを明かした。彼は、40歳を超えてからは、自分自身を前に出すことよりも、演出だけをすることの楽しさを感じていると語った。彼は、何歳になってもチャレンジできることに感謝の意を示した。これからも彼の活動に注目していきたい。
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