オリオールズの藤浪晋太郎投手が、アストロズ戦で１点リードした状況で８回から登板しました。しかし、１２球中１０球がボールという大乱調で、１アウトしか取れずに降板となりました。
藤浪晋太郎、大乱調で降板
藤浪は、先頭のアルバレスをストレートの四球で歩かせ、代打シングルトンを二直に仕留めるも、アルテューベに再びストレートの四球で歩かせました。結果として、１２球投げてボールが１０球という大乱調で、１アウトしか取れずに降板となりました。
チームはサヨナラ負け
藤浪の降板後、３番手のバウマンがペーニャにあわや３ランかと思われた右中間フェンス直撃の二塁打で同点とされました。しかし、勝ち越しは許さず、９回に５番手コロンがデユボンに１死三塁から右前安打を許し、チームは痛いサヨナラ負けとなりました。
まとめ
藤浪晋太郎投手は、１点リードした状況で登板しましたが、１２球中１０球がボールという大乱調で、１アウトしか取れずに降板となりました。その後、チームはサヨナラ負けを喫しました。藤浪投手の今後の調整と、チームの立て直しに期待がかかります。
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