お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が、テレビ朝日の人気番組「ロンドンハーツ」に出演し、2年5カ月にわたる歯科治療の請求額を公開しました。
長谷川雅紀の歯科治療
長谷川は、8本の歯がなく、その治療のために2年5カ月を費やしました。インプラントなどを用いて歯を補い、番組内で17年ぶりに10本の歯が入ったことを明らかにしました。
治療後の変化
歯がなかった時は、ステーキを前歯だけで食べていた長谷川。しかし、治療後は奥歯でしっかりと咀嚼できるようになりました。また、大好物のマカデミアナッツチョコも、以前はチョコを口の中で溶かし、ナッツを前歯でかんで食べていたというが、今では「この感じ懐かしい」と笑顔で話しています。
驚愕の請求額
番組の最後に、歯科医からの封筒が渡され、長谷川の表情が一変。封筒の中には「請求書510万6200円」と書かれており、「こんなの聞いてないですよ!だってそっち(番組側)が払うと思うに決まってるじゃないですか」と涙ながらに訴えました。
まとめ
長谷川雅紀は、2年5カ月にわたる歯科治療を経て10本の歯を取り戻しました。しかし、その治療費用は510万6200円という驚愕の額で、長谷川自身もその請求額に涙を見せました。今後、長谷川がどのようにこの事態を乗り越えていくのか、注目が集まっています。
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