ソフトバンクがバウアー争奪戦でリード!年俸10億円でも問題なし

ソフトバンクがバウアーの争奪戦でリードしているというニュースが飛び込んできました。12球団屈指の資金力を誇るソフトバンクは、年俸10億円でも問題ないとのことです。

バウアーとは

バウアーは、レッズ時代の20年にサイ・ヤング賞を獲得し、メジャー通算83勝をマークする超大物です。今年3月にDeNAに途中入団し、10勝4敗、防御率2.76の好成績を挙げました。

ソフトバンクの資金力

ソフトバンクの決算公告によると、球団はコロナ禍の影響で21年2月発表分は約75億円、22年2月発表分では約80億円の赤字を計上しました。しかし、純資産は12球団断トツの約261億円(22年2月発表分)。だからこそ『80億円補強』にも打って出ることができるのです。

バウアー争奪戦の行方

バウアーの争奪戦は、今オフ、日米球団による争奪戦に発展するのは必至です。しかし、ソフトバンクが一歩も二歩もリードしているとみられています。バウアーを獲得するためには、少なくとも年俸は今年の倍(8億円)以上は必要でしょうが、ソフトバンクなら年俸10億円でも全く問題ありません。

まとめ

ソフトバンクがバウアーの争奪戦でリードしているというニュースは、その資金力を改めて示すものでした。年俸10億円でも問題ないというその力強さは、他の球団が追随を許さないものでしょう。バウアーの行方が注目されます。

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