元陸上十種競技選手であり、タレントとしても活躍する武井壮が、格闘技イベント「ブレイキングダウン」への参加を拒否した理由について、自身のSNSで語りました。
武井壮の参加拒否の理由
武井壮は、「刺青入った人と写真撮っただけで世間から『付き合いがあるのか？』と叩かれて仕事無くなったりする仕事してんだぞ？」と、自身の立場を明確にしました。また、「刺青入って『殺すぞ！』とか凄んで試合でもねえとこで暴行してるやつらがいる現場に行ける訳ねえだろ！」と、参加を拒否する理由を述べました。
武井壮の持論と反響
武井壮は、タレントとしての立場から、テレビやYouTubeでの行動についても言及しました。「タレントが同じことやってみろよ、３日でニュースが出て叩かれて終わりだよ。それを不良やチンピラが人に向かって『殺すぞ！』と殴りかかる動画に出ろ！ ってよ。。出られる訳ねえだろ！」と、自身の立場を強調しました。
この武井壮の発言に対し、「心の叫び」「仰る通りです」「正論過ぎる」「舞台が違う。出なくていいと思います」「『そんなこと言うヤツらなんか気にしない』一択です」「ほんまに強い人はああいうの出ない」「猛獣と戦ってるから大丈夫」「なんかすごく出たそうに見えるｗ」など、さまざまな声が交錯しました。
まとめ
武井壮は、自身の立場と視点から、「ブレイキングダウン」への参加を拒否しました。その理由として、自身の仕事や立場、そして社会的な規範について語りました。その発言は、多くの人々から賛同の声を得ています。武井壮のこの発言は、エンターテイメント業界における倫理観や規範について、再考するきっかけを提供しています。
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