滝沢秀明氏が自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、一部報道に対して怒りの声をあげました。現在、滝沢氏が過去に所属していたジャニーズ事務所が創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題で大きく揺れています。

滝沢氏は、「これは会社と自分の名誉を守る為に書きます。この度『女性セブン』『NEWSポストセブン』により許されない記事が出ました」と記事内容については明言を避けながら指摘しました。
彼はまた、「今までは報道に関して、表現の自由や報道の自由を尊重し、反論する事は無かったです。しかし今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます」と強く反論しました。
滝沢氏は、「やって良い事の度が過ぎていると思います。今後、事実と異なる内容の掲載はやめて頂きたいです。これがアーティストに関する事柄であれば徹底的に反論、対応いたしますが、僕個人の事なのでSNSで思いを綴らせて頂くまでとします」と述べ、「不快に感じた皆さん、申し訳ございません。こうした事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います」とつづりました。
滝沢氏のこの発言は、メディアに対する強い批判とともに、自身の名誉を守るための決意を示すものであり、その強いメッセージ性が注目を集めています。
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