『VIVANT』の未公開シーンがネットで話題に!別班生存説が浮上

俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)。ネット上でさまざまな考察があがるなか、公式が投稿した動画が「ネタバレなのでは?」と話題を呼んでいる。

『VIVANT』公式がネタバレ? 未公開シーンが投稿されていた

第7話ラストで乃木は、父に会いたい一心で別班を裏切り、黒須(松坂桃李)を含む5人の仲間を狙撃した。黒須は乃木とともにテントのアジトへ拉致されたものの、残りの4人はその場に取り残され、乃木に付けていた発信機を辿って到着した公安・野崎(阿部寛)らに発見された。

第8話では、その4人が入ったと思われる棺が飛行機に運ばれ、テントの幹部が「別班4人は即死だったようです」と伝えた。一連のシーンに視聴者からは「棺はダミーだな」「絶対に死んでない」「遺体を空輸も偽装だよね」などの考察があがっている。

別班生存説を裏付ける“証拠”が公開される

さらにネット上では、別班生存説を裏付ける“証拠”として、7月26日に「TBS公式YouTuboo」にて公開された「『VIVANT』キャスト最新ビジュアル公開!」と題した動画が注目を浴びている。

この動画後半には、負傷したと思われる別班・熊谷(西山潤)が患者衣を着用して点滴をしながら歩いているシーンが紹介されているが、これは第1話~第8話までで一度も使用されていない。コメント欄には「別班生存説もう確定やん」「これは…写して良いのか?」「西山が生きてるね。しかし棺が運ばれていたがな。あれはダミーか!」といった反応が多く見られた。

『VIVANT』の今後の展開に期待が高まる

本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。

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