俳優の堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜・午後9時)の第8話が3日に放送された。ネットでは、放送後の次回予告のベキの言葉に注目が集まっている。

第8話で、ベキ(役所広司)は乃木(堺雅人)の所持品にあった乃木家の守刀を見て「本物だ」と断言。守刀をさやから抜き取ると、次の瞬間、片方の手の親指に当て引いた。そしてDNA鑑定で、乃木が息子だということが判明した。牢の中でベキは「よく…よく…生きていた」と涙を浮かべると、乃木も「お父さん…」と、その姿を見つめた。
しかし次週予告では、ベキの態度が一転。乃木に対し「別班としてここに来た」と糾弾するようなシーンが流れた。そして「憂助!」と声を荒げ、日本刀を抜く姿も映った。
こうしたベキの予告映像にネットは「乃木は分かりやすいミスをやらかしている」「ベキさんは特技を見てそれに気づいたんだよね?」「堺雅人はやはり最後まで別班なのだろう」「予告編の編集上手いよなぁ」と考察していた。
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