【甲子園】なぜ決勝は「午後2時開始」か 背景と賛否両論が渦巻く舞台裏

【甲子園】なぜ決勝は「午後2時開始」か 背景と賛否両論が渦巻く舞台裏

第105回全国高校野球選手権大会は、23日に決勝が行われる。連覇を狙う仙台育英(宮城)と107年ぶり2度目の優勝を目指す慶応(神奈川)の注目の一戦は、聖地・甲子園で午後2時に開始される。

なぜ午後2時開始なのか。主たる理由の一つには、テレビ中継の関係がある。また、雨天順延などによって決勝前日の休養日が削られた場合に、準決勝終了から決勝開始までのインターバルを少しでも長く確保したい狙いがあるためとされている。これはこれで疲労回復の観点においては理にかなった判断と言える。

ただ現場や大会主優先に考えるべきなのか。

暑さ対策としては、今大会から5回終了後に10分間の「クーリングタイム」が導入された。そうした流れがある一方で、一日の中で暑さが厳しい午後2時プレーボールは「どこか矛盾を感じてしまう」という現場の声があるのもまた事実だ。

選手、観戦者に優しい甲子園にするためにも、賛否の声が集約されることが望ましい。

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