26日に都内のホテルで行われたプロ野球のドラフト会議で、広島が1位で青学大の最速155キロ右腕・常広羽也斗投手を指名しました。楽天との競合の末、新井監督が引き当て、交渉権を獲得しました。

新井監督はドラフト会議の終了を待たずに、指名あいさつのため青学大へ移動しました。初対面を終えると「(やっぱり実物は)男前だなぁと感じました。もちろん画像では彼が投げる姿というのは、本当にたくさん見させてもらったんですけど、実際に生で会ってみたら顔もいいなと。これからよろしくね!とあいさつしました」と上機嫌で明かしました。
新井監督のフットワークの軽さがネットで話題となり、「新井さん素敵!にしてもあいさつ早いな」「新井さんがもう青学に行ったという記事を見て微笑んでしまった。仕事が早い」「新井さんドラフト終わってないのに青学いるんか」「新井監督。もう大学へご挨拶に行ってる!はっやっっ」「新井さんもう指名あいさつ行ったのにビックリした」と話題沸騰。
また、青学大到着後に報道陣の取材を受けていると、楽天の6位で中島大輔外野手が指名する場面に遭遇。すると「中島くん、楽天入団おめでとう!頑張ってね。オープン戦とか交流戦で会いましょう」とエールを送り、会見場の爆笑をさらった。
この“神対応”も話題となり「ダメだ、新井さん好きすぎる」「新井監督本当にいい人柄なんだなあ」「新井さんのこういう所すき」「新井さんの中島くんへドラフト指名“史上最速あいさつ説”」などといった声が上がった。
新井監督の早すぎるあいさつとその人柄が話題となり、ネット上で大きな反響を呼んでいます。これからの常広投手の活躍と、新井監督との関係性に注目が集まりそうです。
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