阪神ファンの激怒と物議を醸す行為:ゴミの投げ込みと「六甲おろし」の合唱

阪神ファンの激怒と物議を醸す行為:ゴミの投げ込みと「六甲おろし」の合唱

阪神は逆転負けで、7月16日以来の連敗を喫した。1点を追う9回には代走・熊谷の盗塁死をめぐって岡田彰布監督が猛抗議。レフトスタンドを埋めた虎ファンのフラストレーションはMAXとなったのか、試合終了後にはグラウンドに物が投げ込まれ、DeNAのヒーローインタビュー中に「六甲おろし」を歌うなどの行為がネット上に投稿され、物議を醸した。

岡田監督の抗議中に、三塁側、レフトスタンドから「岡田コール」が起こるなど不穏な空気が漂ったハマスタ。

レフトスタンドから次々と物が投げ込まれる動画にDeNAファンはX(旧ツイッター)で「どんなに不満があろうが、我々のハマスタにゴミを投げ込む奴は、もう来るな! 帰れ阪神ファン」と怒りをあらわにし、阪神ファンに向けて「帰れコール」をするファンの投稿も投稿された。

さらに暗転したスタジアムでのヒーローインタビュー中に響く六甲おろしやブーイングの動画には「ヒーローインタビュー妨害してる」「勝ち負け考えろ」と憤る声も。

また「首位のチームとは思えない」「一部のマナーの悪い人のせいで阪神ファンのイメージ更に悪くしてる」「(阪神ファンから)我々ファンは10人目の外野。スポーツマンシップに則って観戦しようよ」との声も寄せられた。

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