第二次世界大戦の勃発時、アメリカはまだ旧式のM2中戦車しか保有していませんでした。しかし、戦争の進行とともに、新たな戦車の必要性が急速に高まりました。

M3中戦車の誕生
アメリカは、機動力と火力に優れた機甲部隊を自国も創設しなければならないと判断しました。その結果、75mm戦車砲を積んだ新型戦車、M3中戦車の開発が始まりました。
イギリスでの活躍
初めてM3中戦車を実戦に投入したのは、アメリカ軍ではなくイギリス軍でした。北アフリカでの戦いで、イギリスはアメリカからM3中戦車をレンドリースしました。

その後の活躍
イギリス軍は太平洋方面にもこのM3中戦車を投入し、ビルマ方面の戦いで終戦まで使用されました。また、ソビエト連邦向けとしてもレンドリースされ、第二次ハリコフ攻防戦やクルスクの戦いに参加しました。
まとめ
「とりあえず車体に大砲つけとけ!」という発想から生まれたM3中戦車は、その奇妙な形状にも関わらず、多くの戦場で大活躍しました。その成功は、アメリカの戦車技術の発展に大いに貢献しました。
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