沖縄県西表島で、カヌーを楽しんでいた10代の男性4人がレプトスピラ症に感染したとの報告がありました。これは、重症化すると腎機能障害などを引き起こし、死に至る可能性もある感染症です。
感染の経緯
男性たちは8月21日にカヌーを楽しんでいた際、河川で遊泳したり、水が口に入ったりしたとされています。その後、発熱や頭痛、腎不全などの症状が現れ、入院治療を受けることとなりました。現在も2人が治療を続けています。
レプトスピラ症とは
レプトスピラ症は、ネズミなどの野生生物の腎臓に潜む細菌が原因で、排泄物に触れた土壌や水を通じて感染します。皮膚の傷や粘膜から侵入することが多く、2022年には死亡例も確認されています。
予防策
県ワクチン・検査推進課は、傷がある場合は河川での遊泳を控える、河川や滝の生水は飲まない、河川に入ったり、土壌に触れたりする時は肌を露出しないなどの予防策を呼び掛けています。
まとめ
沖縄県西表島でレプトスピラ症の集団発生が確認されました。カヌーを楽しんでいた10代の男性4人が感染し、そのうち2人が現在も治療を続けています。レプトスピラ症は重症化すると腎機能障害を引き起こし、死に至る可能性もあります。感染防止のためには、傷がある場合の河川での遊泳を控える、生水を飲まない、肌を露出しないなどの予防策が必要です。
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