【最新台風情報】「台風13号」の発達と進路予測 – 関東地方直撃の可能性【4日午後4時15分更新】

気象庁のきょう4日午前9時の観測によると、熱帯低気圧が沖縄の南に発生したということです。

熱帯低気圧はきょう4日午後3時の観測では、日本の南をゆっくりした速さで北東へ進んでいます。

中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

熱帯低気圧は今後24時間以内に台風となる見込みで、その中心は、

・あす5日午後3時には南大東島の南南東約240キロ  中心の気圧は1000ヘクトパスカル、  中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル

・あさって6日15時には日本の南  中心の気圧は992ヘクトパスカル、  中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル

・7日午後3時には関東の南東  中心の気圧は990ヘクトパスカル、  中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル

・8日午後3時には日本の東  中心の気圧は990ヘクトパスカル、  中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル

・9日午後3時には日本の東  中心の気圧は996ヘクトパスカル、  中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル

に達する見込みです。

今後の進路予想図は【画像(1)】の通りです。

また、雨はいつごろ降るのか、【画像(2)~(10)】は向こう16日間の主要エリアの天気の予想です。

今後の情報にご注意ください。

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