【最新情報】台風11号・12号の進路予想と影響範囲:近畿~九州南部と沖縄方面への接近可能性

気象庁などによりますと、8月31日正午時点で台風12号の中心は南鳥島近海(北緯15度50分・東経154度30分)にあり、中心気圧は994ヘクトパスカル、最大風速が23m、最大瞬間風速が35mだということです。台風12号は時速約20キロで北へ進んでいるということです。

今後、台風12号は西寄りに進路を変えるような形で北西へ進むと予想されていて、9月1日午前9時時点で暴風域が発生する見通しだということです。しかし、9月4日には台風12号は熱帯低気圧に変わると予想されています。

気象庁などによりますと、台風第11号の中心は、31日正午時点で沖ノ鳥島近海を時速15キロの速さで西北西へ進んでいると推定されています。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルだということです。

台風の中心は、9月1日正午時点には沖縄県那覇市の南海上約330キロで、強い勢力に発達する見込みだということです。9月2日午前9時には、中心が沖縄県の先島諸島、3日午前9時には東シナ海へ進む見込みだということです。

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