先日、読売テレビの「そこまで言って委員会ＮＰ」にジャーナリストの鈴木エイト氏と作家の竹田恒泰氏が出演し、その討論が話題となりました。
鈴木エイト氏と竹田恒泰氏の討論
番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題を特集。竹田氏は鈴木氏の著書の内容を全否定し、鈴木氏がジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えると批判しました。
竹田氏の主張と鈴木氏の反論
竹田氏は、今年４月に起きた岸田文雄首相襲撃事件を取り上げ、「第２の山上が現れましたよね」とコメント。しかし、鈴木氏はこれを否定し、「それはストローマン論法（相手の主張をゆがめて引用し、ゆがめた主張に反論する論法）」と反論しました。
討論のエスカレーション
討論は次第にエスカレートし、鈴木氏が「少し黙りなさい。黙れよ」と竹田氏に対して発言。竹田氏も「聞いていないのに言うなよ！いい加減なことを！」と反論しました。司会の黒木千晶アナウンサーが「もう、みなさん正しい言葉遣いで冷静に議論をしましょう」と困惑気味に制した。
まとめ
この討論は、鈴木氏と竹田氏の間での意見の相違を明らかにしました。両者の間での意見の衝突は、視聴者にとっては新たな視点を提供するものでした。しかし、その討論の激しさは、司会者を困惑させるほどでした。今後も両者の間での討論が続くことで、さらなる新たな視点が提供されることを期待します。
引用元
コメント