朝霞市民まつりの花火中止の原因とその後の対応について

朝霞市民まつりの花火中止の原因とその後の対応について

8月4~6日にかけて開催した「第40回朝霞市民まつり・彩夏祭」で、5日夜に予定していた打ち上げ花火が開始直前に中止になった問題について、朝霞市民まつり実行委員会が発表しました。

花火中止の原因

業者が花火などをトラックに積み込む際にフォークリフトが故障し、人力に替えたことで大幅に時間をロスした上、輸送途中の渋滞などでトラックの到着が遅れたため、設営が間に合わなかったことが中止の原因でした。

中止後の対応

市は「業者に設営ができなかった詳しい原因を含めた報告書を求めており、報告書が提出され次第、改めて検証したい」としています。また、市は9月8日まで、有料観覧席のチケット購入者に対して、領収書や販売時に提供した缶バッジなどを引き換えに料金を払い戻しています。

問い合わせは、同市地域づくり支援課内・市民まつり実行委員会事務局(電話048・463・2645)へ。

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