中日ドラゴンズ、9回に10失点の悪夢 近藤一回で62球、立浪監督は呆然とする

中日ドラゴンズ、9回に10失点の悪夢 近藤一回で62球、立浪監督は呆然とする

中日は25日、バンテリンドームで行われたDeNA戦で9回に10失点し、2-18とリードを広げられた。9回からマウンドに上がった4番手・近藤が大乱調。8安打5四死球10失点も、交代することなく62球を投じて3つのアウトを奪った。

初回に3点を失い、打線は相手先発・バウアーに8回2失点に抑えられた。8回終了時点で2-8だったが、9回にも悪夢が待っていた。この日登録された近藤がマウンドに上がると、先頭の佐野に安打を許し、続く牧の打球を中堅・岡林が後逸し失点。その後も6本の安打と5四死球を与えた。

最終回にまさかの2桁失点。ベンチの立浪監督も呆然としていた。

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