軽自動車の中でも毎年トップクラスの販売台数を記録するホンダ「N-BOX」が6年ぶりにフルモデルチェンジを行い2023年秋に発売されます。
新型N-BOXの登場に競合車種ともいえるダイハツ「タント」やスズキ「スペーシア」にはどんな影響があったのでしょうか。

N-BOXの販売台数と影響
N-BOXは、2023年上半期(1~6月)における販売台数が11万2248台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得。
新型N-BOXのデザインと特徴
3代目となる新型N-BOXは先代モデルより、外装は直線基調の骨格を意識しつつ、ストレスが少なく安心できるデザインが意識されています。
また内装も先代モデルよりも高い質感かつ乗り心地を重視したクルマに変更されました。
新型N-BOXカスタムの特徴
加えて、新型N-BOXカスタムでは外観が全体的にロー&ワイドな見え方と空力性能を配慮したデザインとなっています。
黒装飾やライティングなど、高級感のあるシックなイメージとなりました。
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