【柔術】岡田准一、国際大会での健闘に称賛の声 – 準々決勝敗退も勇気を示す

俳優の岡田准一が8月31日(日本時間9月1日)、米・ラスベガスで行われたブラジリアン柔術の『ワールドマスター柔術選手権』に出場、マスター3茶帯ライトフェザー級で1回戦を判定勝利で飾ると2回戦となる準々決勝では健闘もクロスチョークで一本負け。柔術ナビのX(Twitter)が速報すると、多くの称賛の声が並んだ。

対戦相手はアンドリュー・スティーブ・シラフタ(GF-TEAM)。試合は、岡田が引き込み、そしてベリンボロに行きバックをとろうとするが。アンドリューが立ち上がり惜しくもポイントを逃す。その後アンドリューが引き込みからのスイープを決めるなどポイントを重ねる。そしてマウントからのクロスチョークを狙うアンドリュー。何度もディフェンスしていた岡田だったが、見事に極まり岡田がタップ、一本負けとなった。

なお岡田に勝ったアンドリューはその後も勝ち進み3位となった。

柔術ナビのXのコメント欄では、トライフォース柔術アカデミー総代表早川光由が「初試合が茶帯でワールドマスター選手権。多くの先生が述べられている通り、1回戦を勝つだけでも凄いことです」とし、「次戦に期待しております」と評価した。

その他のコメントでは「岡田師範お疲れ様でした。岡田門下生の誇りです」「準々決勝まで行った岡田師範、凄い」とワールドマスター選手権の茶帯の部で準々決勝まで行ったことを多くの柔術仲間やファンが称賛した。

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