元フジテレビアナウンサーの久慈暁子(29)が4日放送のフジテレビ系「めざまし8」に出演し、来年のパリ五輪出場を決めたバスケットボール日本代表で夫の渡辺雄太(28=サンズ)を祝福した。久慈はW杯期間中、インスタグラムの更新を自重。米国での夫婦生活をインスタで公開し、「セレブ」とイジられていたためだ。試合会場の沖縄ではひっそりと観光したのだが、これも疑問視されて――。

久慈は4日放送のフジ系「めざまし8」にVTR出演。来年のパリ五輪出場を決めた日本代表の大黒柱で夫の渡辺をねぎらった。日本代表はW杯期間中、試合会場の沖縄のホテルに滞在。久慈はその間、渡辺を気遣って「(試合に)集中するのが大事なので、あまり連絡は取らないようにしていた」と明かした。
久慈はW杯期間中、試合のない日はひっそりと沖縄を観光した。「テーマパークなどを回っていました」(同)久慈が観光した姿は周囲に目撃された。「夫が戦っている最中にのんきに…などと疑問に思う人もいたようですが、久慈さんはW杯期間中、仕事はオフでした。試合会場で渡辺選手、日本代表を応援する以外、1週間以上やることがない。観光は問題ないと思います」(同)
3月の野球の世界大会ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本代表「侍ジャパン」のタレント妻の言動がSNS上でヤリ玉に挙げられた。アスリート妻も気苦労は絶えない。
バスケの日本代表の愛称は「アカツキジャパン」。アカツキ――「暁」は、日の丸や世界に挑戦する日の出が込められた。偶然にも久慈の名前の一字でもある。本人は4日放送の「めざまし8」で、五輪出場を決めて男泣きした夫に「私が思っている以上にいろんなものを背負っていた」と思いやった。
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