ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は1日(日本時間2日)、敵地・アストロズ戦で「2番・右翼」で先発出場し、5回の第3打席で4試合ぶりの30号本塁打を放った。史上最速で通算250号に到達した。

5-2で迎えた5回先頭。通算254勝右腕バーランダーのスライダーを中越えへ運んだ。4試合ぶり一発は30号ソロ。8年目で通算250号本塁打に到達した。
通算810試合目で通算250号。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ライアン・ハワードの855試合での到達より45試合も早く、史上最速だという。また、シーズン30本塁打は3年連続で自身6度目となった。
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